Nintendo Switch 2は、これまでのSwitch専用ソフトと互換性があり、引き続き通常プレイできることが公開されています。
この情報自体は、2024年に任天堂の社長:古川氏のツイートで判明していましたが…
古川です。本日の経営方針説明会で、Nintendo Switchの後継機種ではNintendo Switch向けソフトも遊べることを公表しました。また、Nintendo Switch Onlineも後継機種で引き続きご利用いただけるようにします。これらNintendo Switchとの互換性を含む後継機種の詳しい情報は、後日改めてご案内します。
— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) November 6, 2024
上記の情報に加えて、新たに予告動画が公開されました。
動画の最後に改めて互換性があると伝えられていますね。ただし、一部のソフトは対応しない可能性があるとのこと。
2025年01月29日現在、発売日・値段・スペックは未公開ですが、主な違いは下記
でまとめているので、参考にどうぞ。予測・現モデルとの比較
こちらは、あくまで予想ですが、現モデルとの比較表です。参考程度にどうぞ。
スクロールできます
Switch 2 | Switch | 有機EL | Lite | |
---|---|---|---|---|
発売時期 | 【予測】 2025年後半 | 旧:2017年3月〜 新:2019年9月〜 | 2021年10月〜 | 2019年9月〜 |
定価 (税込) | 【予測】 43,978円 | 32,978円 | 37,980円 | 21,978円 |
本体サイズ | 【予測】 縦:10.2~10.5cm 横:24.5~25.5cm 厚さ:1.25~1.35cm | 縦:10.2cm 横:23.9cm 厚さ:1.39cm | 縦:10.2cm 横:24.2cm 厚さ:1.39cm | 縦:9.11cm 横:20.8cm 厚さ:1.39cm |
画面サイズ | 【予測】 7.9インチ | 6.2インチ | 7.0インチ | 5.5インチ |
重量 Joy-Con装着時 | 【予測】 約420~470g | 約398g | 約420g | 約275g |
ディスプレイ の素材 | 【予測】 有機EL | 液晶 | 有機EL 液晶よりも… 色が鮮やかに 映像が滑らかに | 液晶 |
携帯モード時の 解像度 画素数 | 【予測】 1920×1080 最大120fps | 1280×720 最大60fps | 1280×720 最大60fps | 1280×720 最大60fps |
TVモード時の 解像度 画素数 | 【予測】 3840×2160 最大120fps | 1920×1080 最大60fps | 1920×1080 最大60fps | |
CPU GPU 画像・映像処理の 半導体チップ・種類 | 【予測】 Tegra Orin (Ampereベース) または Ampere (GeForce RTX 30シリーズ) | NVIDIA Tegra X1(Maxwellアーキテクチャ) | ||
CUDAコア数 処理速度に影響 | 【予測】 1000〜 3000コア | 256コア | ||
RAMメモリ 一時的な データの保存領域 | 【予測】 8GB〜12GB | 4GB | ||
eMMCストレージの データ読み取り速度 | 【予測】 最大500MB/s | 約400MB/s(推定) | ||
eMMCストレージの データ書き込み速度 | 【予測】 最大250MB/s | 約100MB/s~150 MB/s(推定) | ||
レイトレーシング DLSS機能 | 【予測】 | |||
データ 保存容量 | 【予測】 128GB | 32GB | 64GB | 32GB |
microSD カードの対応 | 【予測】 | |||
旧モデル用ソフト との互換性 | ||||
内蔵バッテリー | 【予測】 リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー | ||
バッテリー 容量 | 【予測】 5000〜6000mAh | 4310mAh | 4310mAh | 3570mAh |
バッテリー 持続時間 | 【予測】 4.0時間〜12.0時間 | 旧:約2.5~6.5時間 新:約4.5~9.0時間 | 約4.5~9.0時間 | 約3.0~7.0時間 |
必要な充電時間 (スリープ状態) | 【予測】 1.2時間〜2時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 |
通信機能 | 【予測】 高速・安定・低遅延の Wi-Fi 6に対応 接続範囲が拡大され、 より高音質になった Bluetooth 5.2 複数の機器を 同時に読み取る NFC (近距離無線通信) 有線LAN端子が標準搭載 5Gモバイル通信接続の可能性 | 無線LAN(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠) Bluetooth 4.1 NFC (近距離無線通信) 有機ELは、TVモード時のみ有線LAN接続可 | ||
有線LAN端子 | 【予測】 | |||
ヘッドホン マイク端子 | 【予測】 USB Type-Cイヤホンや DACの採用で音質が向上 | 3.5mmの4極ステレオミニプラグ(CTIA規格) | ||
USB-Cポートの数 | 2つ(下部・上部) | 1つ(下部) | ||
年間の 消費電力(目安) 1日=2時間を365日 | 【予測】 約10〜20kWh | 約6kWh | 約6kWh 常に有線LAN:約21kWh | 約 3kWh |
スピーカー | 【予測】 ステレオ継続 細かい音声調整機能 仮想サラウンド対応 | ステレオ | ||
スタンド | ||||
TVモード (映像出力) | 【予測】 HDMI経由で出力 | HDMI経由で出力 | HDMI経由で出力 | |
携帯モード | ||||
Joy-Conの装着 | 【予測】 マグネット式 | スライド式 | ||
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