PS5のシステムメモリ(RAMメモリ)は下記
の通りです。目次
システムメモリ(RAMメモリ)とは?
コンピューターが一時的にデータを保存する領域のことですね。
PS5の中では様々なデータが処理されますが、この処理をする時に使う作業台の広さと思えばOK。
作業台が広いと、PS5は下記
のように動くことができます。- ゲームのロード時間が短縮される
- 負荷の大きい4Kなどの綺麗なグラフィックもスムーズに映し出される
- バックグランドでゲーム以外のこと(録画や配信)をしても落ちない
基本的にはこんな所です。
メモリ容量:16GB
PS5のメモリ容量は16GBです。PS4(8GB)からは2倍に増えましたね。
ゲーム機として十分な容量ですが、PC=32GB以上が普通みたいな雰囲気が来てるので、将来的にはきついかもしれません。
メモリタイプ:GDDR6
PS5の「GDDR6」は、ゲーム機として主流のメモリタイプでPS4の「GDDR5」より、消費電力が抑えられているのが特徴です。
より負荷の大きいゲームにも対応できるようになっていますね(グラフィック・物理演算など)。
バンド幅:448GB/s
バンド幅=データ転送速度ですね。
PS5の帯域幅は448GB/s。PS4の176GB/sに比べて約2.5倍の速さですね。これにより4Kの映像をスムーズに映すことが出来ています。
なお、ライバルのXbox Series Xは560GB/sの帯域幅を持ちますが、実際のゲームで体感できるほどの大きな違いはないと思ってOKです。
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出典