ここでは、PS5本体に付属する純正のスタンドを使って、本体を横置きする方法を解説します。

通常版とデジタルエディションに違いはありません。正しい置き方が分からない…という方は参考にどうぞ。
新型の場合はこちら!
新型(CFI7000・CFI2000シリーズ以降)をお持ちの方は下記
を参考にどうぞ。
通常モデルの場合
付属の「横置きフット」をPS5本体の底にある溝に差し込むだけで、簡単に横置きできます。

デジタルエディションの場合
デジタル・エディションも基本的には同じです。

Proの場合
Proも同じですね。付属の「横置きフット」をPS5本体の底にある溝に差し込むだけでOKです。


横置きの方法は付属の説明書に載っている

横置きの正しい方法は付属の説明書「クイックスタートガイド」に載ってました。

というわけで、この公式の方法を解説します。
① スタンドのフック部分を上にしよう

付属のスタンドにはフックと呼ばれる部分があります。まずこちらが上になるように置きましょう。
② PS5本体を上に乗せよう|向きはロゴが右下に来る様に

そして、フックの右下へPlayStationのロゴが来るように、上からPS5本体を置きます。

どっちが上か分からない時は、端に印字された「SONY」のロゴも確認しましょう。下に来ており、これが上から見えればOK。これも目印になります。
③ フックの位置を目印にあわせよう

フックの正しい位置には□×○△の印が刻まれています。このマークとフックが重なればOK。これで横に置けます。

不安定な時は?

純正スタンドは、本体と接する面に簡単な滑り止めも付いてますが、少し安っぽく…人によっては不安定と感じるかもしれません。
実際、少し触れると外れますね。その際は別売りの横置きスタンドを検討しましょう。下手に物を挟むと排熱率が下がり、熱がこもって故障しやすくなります。

中古のPS5で手元に純正スタンドがない場合も同じですね。PS5はスタンドなしに横置き出来ないので、基本は別売りのスタンドを買いましょう。
スタンドなしでも大丈夫?

人によっては「スタンドなくても大丈夫なんじゃ?」と思いそうですが、故障の原因になるので、基本おすすめしません。
実際にスタンドがないとガタガタですし、地面にそのまま置くとPS5の排熱率がかなり下がります(PS5本体の熱を下げる力)。
公式が推奨する通りに特別な理由がなければ、純正スタンドを使いましょう。