PS5のデジタル・エディションを買ってはいけない、後悔する人の特徴【4つ】

ps5本体

PS5のデジタル・エディションは、ディスク・ドライブ(ディスクの読み取り機能)を取り除いてコストを削減した商品です。

下記のような箱のディスクソフトはプレイできず、ソフトはダウンロード版のみプレイ可能。そのため、一部の人には全くお勧めできません。

PS5の箱型ソフト-ディスク

この記事では、デジタル・エディションを買うと後悔する方の特徴を解説します。実際の購入者の声もまとめているので、参考にどうぞ。

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目次

中古ソフトを買ってプレイする可能性がある

PS5-中古ソフト

中古ソフトは新品に比べて1割〜2割ほど安いので、普段から中古ソフトをよくプレイする方がデジタル・エディションを購入すると、必ず後悔します。

通常モデルを買った方が実質的に安く済むからです。

ソフトを中古で売る可能性がある

PS5の箱型ソフト-ディスク

PS5のソフトは、500円〜4,500円で買取されます(参考:GEOの買取価格)。

デジタル・エディションはダウンロード版のみ対応なので、ソフトを中古で売りたい方は後悔しますね。

DVD・Blu-rayプレーヤーとして使う可能性がある

ps5-通常版のディスクドライブ

通常モデルはDVD・Blu-rayプレーヤーとしても使えますが、デジタル・エディションは使えません。再生プレーヤーとして使う可能性がある方は後悔します。

手元のPS4ソフトを再プレイする可能性がある

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PS4のソフトはダウンロード版(DL)に限り、同じPSアカウントでログインしてプレイできます。しかし、ディスクのソフトは別です。

通常モデルは、一部を除いてプレイできますが、デジタル・エディションはディスクが読み込めず、プレイできません。これも後悔しますね。

取り返しはつく|外付けディスク・ドライブ販売へ

2023年11月から販売されているCFI2000シリーズから、デジタル・エディション専用の外付けディスク・ドライブが販売されました。これを取り付けると、デジタル・エディションでもディスクが読み込めるようになるため、後からでも取り返しが付きます。

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