PS5のデジタル・エディションは、ディスク・ドライブ(ディスクの読み取り機能)を取り除いてコストを削減した商品です。
下記ソフトはダウンロード版のみプレイ可能。そのため、一部の人には全くお勧めできません。
のような箱のディスクソフトはプレイできず、この記事では、デジタル・エディションを買うと後悔する方の特徴を解説します。実際の購入者の声もまとめているので、参考にどうぞ。
あわせて読みたい
購入する
中古ソフトを買ってプレイする可能性がある
中古ソフトは新品に比べて1割〜2割ほど安いので、普段から中古ソフトをよくプレイする方がデジタル・エディションを購入すると、必ず後悔します。
通常モデルを買った方が実質的に安く済むからです。
病院帰りにGEOよったら…
— もーぱこ (@PakoPako3939) February 12, 2022
PS5のデジタルエディション買ったワイ後悔しかない pic.twitter.com/06Fvyvmchi
ソフトを中古で売る可能性がある
PS5のソフトは、500円〜4,500円で買取されます(参考:GEOの買取価格)。
デジタル・エディションはダウンロード版のみ対応なので、ソフトを中古で売りたい方は後悔しますね。
DVD・Blu-rayプレーヤーとして使う可能性がある
通常モデルはDVD・Blu-rayプレーヤーとしても使えますが、デジタル・エディションは使えません。再生プレーヤーとして使う可能性がある方は後悔します。
YOASOBIのBluRay欲しいなー
— りお (@pooh652621) March 21, 2024
でも自分の部屋じゃ見れない、PS5デジタルエディションにして後悔😇
もうちょっと悩もう pic.twitter.com/YpP1uUqJM0
手元のPS4ソフトを再プレイする可能性がある
PS4のソフトはダウンロード版(DL)に限り、同じPSアカウントでログインしてプレイできます。しかし、ディスクのソフトは別です。
通常モデルは、一部を除いてプレイできますが、デジタル・エディションはディスクが読み込めず、プレイできません。これも後悔しますね。
取り返しはつく|外付けディスク・ドライブ販売へ
2023年11月から販売されているCFI2000シリーズから、デジタル・エディション専用の外付けディスク・ドライブ
が販売されました。これを取り付けると、デジタル・エディションでもディスクが読み込めるようになるため、後からでも取り返しが付きます。あわせて読みたい