PS5の通常モデルとデジタル・エディションはどっちが人気?

PS5-通常モデルとデジタルエディション

PS5の通常モデルとデジタル・エディションはどっちが人気なのか。

購入を考えている方は気になると思いますが、現状、人気なのは通常モデルです(約85%の人が購入)

この記事では、購入者の割合や人気の理由について、詳しく解説します。

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目次

購入者の割合は、通常モデルが約85%

PS5

2020年11月から販売されているPS5本体ですが、これまでの累計販売台数をゲーム情報メディア「ファミ通」がまとめています。結果は下記の通り。

種類累計販売台数割合
通常モデル473万3271台84.1%
デジタル・エディションモデル75万1268台15.9%
2024年4月7日時点

なんと100人いたら約84人の方が通常モデルを購入しています。なぜ通常モデルの方が人気なのでしょうか?

通常モデルの方が人気な理由

下記の通り、値段は通常モデルの方が7,000円高いです。

最新モデル(CFI2,000シリーズ)
外観スリム化した新モデル-PS5
通常版79,980円
デジタル・エディション版72,980円

通常モデルの値段が高いのは、ディスクが読み込めるからですね

PS5-ディスクの読み込み部分

通常モデルは「ディスクドライブ搭載モデル」とも呼ばれ、ダウンロード版のソフトに加え、下記のようなディスク型のソフトもプレイできます。

一方、デジタル・エディションはオンライン(PS Store)で購入するダウンロードソフトのみの対応です。

ダウンロード版のみプレイする方はデジタル・エディションで十分ですが、「それはちょっとまずいな…」という方が多いのでしょう。

デジタル・エディションはこんな方におすすめ

PS5-デジタルエディション

とはいえ、考えなしにデジタル・エディションを切り捨てるのはおすすめしません。

下記のような方はデジタル・エディションがおすすめです。

  • ダウンロード(DL)版のソフトだけプレイできれば本当に十分。実際、PS4では、ほとんどDL版のソフトをプレイしていた
  • PS4で買った箱のソフトを改めてPS5でやる予定はない(PS4で購入したDL版ソフトはプレイ可能です)
  • PS5をDVD・ブルーレイのプレーヤーとしては使わない
  • ソフトを中古で売ったり、買ったりすることがない
  • 周りにソフトを借りることもない
  • オンラインの期間限定セールでソフトを買うことが多い(PS Store)

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