ここでは、PS5のおすすめ型番を中古・新品別に解説しています(2025年03月現在)。
逆に選ぶべきではない型番もあるので参考にどうぞ。
型番の一覧はこちら

中古のおすすめ型番(2025年03月現在)


中古のおすすめ型番はこちら
の2つです。なるべく費用を抑えたいなら1200、最新のPS5なら2000ですね。
詳しく解説します。
① CFI-2000シリーズ(最新モデル)

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本体が旧モデル(CFI-1000〜1200)より約30%小さく、データ保存容量が175GB増えました(825GB→1000GB)。
旧型と比べると、どうしても1万円〜2万円ほど高いですが、長く使うなら1番おすすめです。
CFI-2000を探す
② CFI-1200シリーズ(安い場合のみ)

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2022年9月から販売されていた、ひとつ前の型番ですね。
PS5としては3代目になります。基本性能は最新モデル(CFI-2000)と全く同じですが、中古には1万円〜2万円ほど安い物があり、コスパ最高です。
筆者も愛用していますが、3年間なんの不具合も無く快適ですね。

最新モデル(CFI-2000)との違いは、下記
の3つです。- データ保存容量(SSD)
- 本体の重さ
- 本体の大きさ
通常モデルの例
![]() CFI-1200A01 | ![]() CFI-2000A01 | |
---|---|---|
データの保存容量(SSD) | 825GB | 1000GB |
本体の重さ | 3.9kg | 3.2kg |
本体の大きさ | 縦:約39.0 cm 横:約26.0 cm 厚:約10.4 cm | 縦:約35.8 cm 横:約21.6 cm 厚:約9.6 cm |
容量は825GBで十分ですし、不要なデータはすぐに整理できます。
持ち運ぶことがない限り、大きさ・重さも気にならないはず(最低限の配置スペースは必要)。
CFI-2000とどっちがおすすめ?
予算によりますが、とりあえずやりたいソフトは1本〜2本だけ…という方は「CFI-1200」も検討しましょう。ただし、生産終了品なので値上がりしている可能性があります。
6.5万〜7万円以上する場合は、圧倒的に「CFI-2000」がおすすめです。高い中古品をわざわざ買う意味がありません。
CFI-1200シリーズを探す
新品のおすすめ型番


新品のおすすめはこちら
の2つですね。詳しく解説します。
① CFI-2000シリーズ(最新モデル)

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中古のおすすめでも解説しましたが、最新モデルの「CFI-2000シリーズ」は新品でもおすすめです。(2025年03月時)。
というか、これ以外の型番は全て生産終了しており、在庫はほぼありません(Proを除く)。
旧モデル(CFI-1000〜1200)よりも本体が約30%小さく、データ保存容量が175GB多いです(825GB→1000GB)。
その他の細かな違いは、「型番一覧」を参考にどうぞ。
CFI-2000の主な販売ページ
② CFI-7000シリーズ(Proの最新モデル)

唯一のProモデルですね。最上級を求める方におすすめです。
定価が12万円と通常のPS5より4万円〜5万円高いですが、より綺麗でスムーズなグラフィックが体験できます(約1.6倍)。
実際に映像を比較すると、PS5も十分に綺麗…と思うかもしれませんが、これは個々の感じ方次第ですね。
動画:Monster Hunter Wilds PS5 Vs. PS5 Pro Graphics Comparison
なお、データ保存容量(SSD)が他の型番よりも2倍多いです(1000GB→2000GB)
その他、細かな違いは「型番一覧」を参考にどうぞ。
CFI-7000(Pro)の主な販売ページ
選ぶべきではない型番
2025年03月現在、おすすめできない型番は、CFI1000・CFI1100シリーズ
です。型番 | 発売日 |
---|---|
CFI-1000A01 | 2020年11月12日〜 |
CFI-1000B01 | |
CFI-1100A01 | 2021年8月24日〜 |
CFI-1100B01 |
これらの型番は、新型に比べて静音・冷却性能が低く、値段も割高です。なるべく買わないようにしましょう。
詳しくは「型番一覧」を参考にどうぞ。
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