ここではPS5の型番情報をまとめています(2025年03月)
違いを分かりやすく解説するので、参考にどうぞ。
おすすめの型番はこちらで解説

通常モデルの型番一覧

こちら
は通常モデルの型番一覧です。相場は目安として参考にどうぞ。型番 | ![]() CFI-1000A01 | ![]() CFI-1100A01 | ![]() CFI-1200A01 | ![]() CFI-2000A01 |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2020年11月12日 | 2021年8月24日 | 2022年9月15日 | 2023年11月10日 |
現在の生産 | ||||
生産終了日 | 2021年8月頃 | 2022年9月頃 | 2023年11月頃 | |
定価 (税込) | 54,978円 | 60,478円 | 79,980円 | |
重さ | 4.5kg | 4.2kg | 3.9kg | 3.2kg |
サイズ | 縦:約39.0 cm 横:約26.0 cm 厚:約10.4 cm | 縦:約35.8 cm 横:約21.6 cm 厚:約9.6 cm | ||
コンパクト性 | ||||
データの 保存容量 (SSD) | 825GB | 1000GB | ||
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 | |||
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 | |||
システム メモリ (RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 | |||
静音性能 | ||||
冷却性能 | ||||
ネットの 相場 | 中古:58,000円〜 新品:74,500円〜 | 中古:58,500円〜 新品:74,000円〜 | 中古:58,500円〜 新品:74,000円〜 | 中古:68,000円〜 新品:79,980円〜 |
主な 販売店 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
楽天 | 楽天 | 楽天 | 楽天 | |
Yahoo | Yahoo | Yahoo | Yahoo | |
メルカリ | メルカリ | メルカリ | メルカリ |
デジタル・エディションとの違い
デジタル・エディションとの違いは、ディスクのソフトが読み込めるか否かだけです。
通常モデルはディスク・ドライブ が搭載されており、パッケージ版で遊べます。


一方、デジタル・エディションはダウンロード版ソフトのみの対応です。
こちら
も参考にどうぞ。各型番の特徴です。
目的の型番を見る
CFI-1000A01(初代)

初代PS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | 通常モデル |
---|---|
型番名 | CFI-1000A01 |
発売日 | 2020年11月12日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | 2021年7月頃 |
定価(税込) | 54,978円 |
ネットの相場 | 中古:58,000円〜 新品:74,500円〜 |
重量 | 4.5kg |
サイズ | 縦:約39.0 cm 横:約26.0 cm 厚:約10.4 cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 825GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 |
システム メモリ(RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

見た目・大きさは、2代目(CFI-1100A01)・3代目(CFI-1200A01)と全く同じです。
最新の型番(4代目 CFI-2000A01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。
しかし、

歴代で最も重く、静音・冷却性能が少し低い

このCFI-1000A01は歴代で最も重く、最新モデルと比べると+1.3kgあります(4.5kg)。
また、後続に比べて静音・冷却性能がやや低く、大きな負荷がかかるとファン等の音が大きくなる事があるので要注意。
とはいえ、PS4と比べるとかなり静かなので、そこまで気にする必要はありません。
基本性能は変わらない
CPU・GPU等は、他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。
CFI-1100A01(2代目)

2代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | 通常モデル |
---|---|
型番名 | CFI-1100A01 |
発売日 | 2021年8月24日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | 2022年9月頃 |
定価(税込) | 54,978円 |
重量 | 4.2kg |
サイズ | 縦:約39.0 cm 横:約26.0 cm 厚:約10.4 cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 825GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 |
システム メモリ(RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

見た目・大きさは、初代(CFI-1000A01)・3代目(CFI-1200A01)と全く同じです。
最新の型番(4代目 CFI-2000A01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。
しかし、

冷却用パーツ等が軽量化

初代(CFI-1000A01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。
総重量…4.5kg→4.2kgに
ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000A01よりは約1kg重いので要注意です(総重量)。
静音・冷却性能が上方修正
初代(CFI-1000A01)から静音・冷却性能が改善され、付属スタンドのネジの回しにくさが改善されています。
基本性能は変わらない
CPU・GPU等は他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。
CFI-1200A01(3代目)

3代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | 通常モデル |
---|---|
型番名 | CFI-1200A01 |
発売日 | 2022年9月15日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | 2023年11月頃 |
定価(税込) | 60,478円 |
重量 | 3.9kg |
サイズ | 縦:約39.0 cm 横:約26.0 cm 厚:約10.4 cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 825GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 |
システム メモリ(RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

見た目・大きさは、初代(CFI-1000A01)・2代目(CFI-1100A01)と全く同じです。
最新の型番(4代目 CFI-2000A01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。
しかし、

冷却用パーツ等が軽量化

2代目(CFI-1100A01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。
総重量…4.2kg→3.9kgに
ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000A01よりは、約0.7kg重いので要注意です。
静音・冷却性能が上方修正
2代目(CFI-1100A01)から、静音・冷却性能が少し改善されています。
基本性能は変わらない
CPU・GPU等は、他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。
定価が5,500円値上げ
定価が従来の54,978円→60,478円(+5,500円)に値上げされました。理由は、製造部品の世界的な高騰化ですね。とはいえ、過去の型番(中古も)も同じラインまで高騰化しているので、この型番だけ特別高い…というわけではないです。
CFI-2000A01(4代目)2025年03月最新

4代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | 通常モデル |
---|---|
型番名 | CFI-2000A01 |
発売日 | 2023年11月10日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | |
定価(税込) | 2023年11月〜:66,980円 2024年09月〜:79,980円 |
重量 | 3.2kg |
サイズ | 縦:約35.8 cm 横:約21.6 cm 厚:約9.6 cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 1000GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 |
システム メモリ(RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

これまでの型番とは見た目が違います。一目でわかるのは本体の黒いセンターライン
ですね。

左の旧型(CFI-1000〜1200)は表と裏の2枚カバーでしたが、右の新型(CFI-2000A01)は表と裏の4枚カバーに。
また、サイズが従来より約30%小型化していることから、別名「PS5 Slim:スリム」とも呼ばれます(公式名称ではありません)。
冷却用パーツ等が軽量化

3代目(CFI-1200A01)から冷却用パーツ等がさらに軽くなっており、総重量は3.9kg→3.2kgになりました。
データの保存容量(SSDストレージ)が175GB増加
データの保存容量が825GB(初代〜3代目)から1000GB(1TB)へ増えています。これはありがたい。
前面のUSBポートがUSB-Cへ変更
これまで前面のUSBポートはUSB-A・USB-C端子の2つでしたが…

これが2つともUSB-Cに変わってます。

データの転送速度・充電の速度等は、ほぼ同じですが…端子がリバーシブルなので差しやすくなりましたね。
世界的にUSB-C対応のデバイス(スマホ・外付けSSD・PC等)が増えているので、この流れに乗ったのでしょう。
一方、これまであったUSB-Aは接続(充電)できなくなったので、人によっては困るかもしれません。
ディスクドライブが取り外し可能に

ディスクドライブが取り外せるようになりました。
主な恩恵は「デジタル・エディション」の方にあり、後からディスク・ドライブ(別売)を買って付けられるようになったことですが…
一応、通常モデルも下記
のような恩恵があります。- ディスク・ドライブが壊れた時に部分的に修理・交換できるように
- 将来、高性能なディスク・ドライブが出た時に交換できる可能性
スタンドが横専用のみに変更
これまでは縦・横の両方に使えるスタンド(左)でしたが、これが横専用の簡易的なアクリルスタンド(右)に変更されました。


縦に置きたい時は、別売りの縦専用スタンドが必要なので要注意です。

大幅に値上げ
3代目(CFI-1200A01)の60,478円→66,980円に値上げして発売開始されました。
値上げの理由は、製造部品の世界的な高騰化ですね。
その後…2024年9月2日から、さらに79,980円へ値上げ。
とはいえ、他の型番も同時に高騰化しているので、値段の差はあまりないように感じます。
あわせて読みたい
デジタル・エディションの型番一覧

こちら
はデジタル・エディションの型番一覧です。相場は目安として参考にどうぞ。型番 | ![]() CFI-1000B01 | ![]() CFI-1100B01 | ![]() CFI-1200B01 | ![]() CFI-2000B01 |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2020年11月12日 | 2021年7月20日 | 2022年9月15日 | 2023年11月10日 |
現在の生産 | ||||
生産終了日 | 2021年8月頃 | 2022年9月頃 | 2023年11月頃 | |
定価 (税込) | 43,978円 | 49,478円 | →72,980円 | |
重量 | 3.9kg | 3.6kg | 3.4kg | 2.6kg |
サイズ | 縦:約39.0cm 横:約26.0cm 厚:約9.2cm | 縦:約35.8cm 横:約21.6cm 厚:約8.0cm | ||
コンパクト性 | ||||
データの 保存容量 (SSD) | 825GB | 1000GB | ||
ディスクの読み込み | ||||
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 | |||
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 | |||
システム メモリ (RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 | |||
静音性能 | ||||
放熱性能 | ||||
ネットの 相場 | 中古:52,000円〜 新品:68,000円〜 | 中古:59,400円〜 新品:73,000円〜 | 中古:59,700円〜 新品:74,000円〜 | 中古:70,000円〜 新品:73,000円〜 |
主な 販売店 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
楽天 | 楽天 | 楽天 | 楽天 | |
Yahoo | Yahoo | Yahoo | Yahoo | |
メルカリ | メルカリ | メルカリ | メルカリ |
通常モデルとの違い
通常モデルとの違いは、ディスクのソフトが読み込めるか否かだけです。
通常モデルはディスク・ドライブ が搭載されており、パッケージ版で遊べます。


一方、デジタル・エディションはダウンロード版ソフトのみの対応です。
こちら
も参考にどうぞ。各型番の特徴です。
目的の型番を見る
CFI-1000B01(初代)

初代PS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | デジタル・エディション |
---|---|
型番名 | CFI-1000B01 |
発売日 | 2020年11月12日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | 2021年8月頃 |
定価(税込) | 43,978円 |
重量 | 3.9kg |
サイズ | 縦:約39.0cm 横:約26.0cm 厚:約9.2cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 825GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPUについて】 |
システム メモリ (RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

見た目・大きさは、2代目(CFI-1100B01)・3代目(CFI-1200B01)と全く同じです。
最新の型番(4代目 CFI-2000B01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。
しかし、

歴代で最も重く、静音・冷却性能が少し低い

CFI-1000B01は、デジタル・エディションの中で最も重い型番です。
最新モデル(CFI-2000B01:2.6kg)と比べると、その差は約1.3kg。
また、後続に比べて静音・冷却性能がやや低く、大きな負荷がかかるとファン等の音が大きくなる事があります。
とはいえ、PS4に比べるとかなり静かなので、そこまで気にする必要はありません。
CFI-1100B01(2代目)

2代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | デジタル・エディション |
---|---|
型番名 | CFI-1100B01 |
発売日 | 2021年7月20日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | 2022年9月頃 |
定価(税込) | 43,978円 |
重量 | 3.6kg |
サイズ | 縦:約39.0cm 横:約26.0cm 厚:約9.2cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 825GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 |
システム メモリ (RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

見た目・大きさは、初代(CFI-1000B01)・3代目(CFI-1200B01)と全く同じです。
最新の型番(4代目 CFI-2000B01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。
しかし、

冷却用パーツ等が軽量化

初代(CFI-1000B01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。
総重量…3.9kg→3.6kgに
ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000B01よりは約1kg重いので要注意です(総重量)。
静音・冷却性能が上方修正
初代(CFI-1000B01)から静音・冷却性能が改善され、付属スタンドのネジの回しにくさが改善されています。
基本性能は変わらない
CPU・GPU等は他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。
CFI-1200B01(3代目)

3代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | デジタル・エディション |
---|---|
型番名 | CFI-1200B01 |
発売日 | 2022年9月15日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | 2023年11月頃 |
定価(税込) | 49,478円 |
重量 | 3.4kg |
サイズ | 縦:約39.0cm 横:約26.0cm 厚:約9.2cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 825GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 |
システム メモリ (RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

見た目・大きさは、初代(CFI-1000B01)・2代目(CFI-1100B01)と全く同じです。
最新の型番(4代目 CFI-2000B01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。
しかし、

冷却用パーツ等が軽量化

2代目(CFI-1100B01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。
総重量…4.2kg→3.9kgに
ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000B01よりは、約0.7kg重いので要注意です。
静音・冷却性能が上方修正
2代目(CFI-1100B01)から、静音・冷却性能が少し改善されてます。
基本性能は変わらない
CPU・GPU等は、他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。
定価が5,500円値上げ
定価が従来の54,978円→60,478円(+5,500円)に値上げされました。理由は、製造部品の世界的な高騰化ですね。とはいえ、過去の型番(中古も)も同じラインまで高騰化しているので、この型番だけ特別高い…というわけではないです。
CFI-2000B01(4代目)2025年03月最新

4代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記
の通りです。モデル | デジタル・エディション |
---|---|
型番名 | CFI-2000B01 |
発売日 | 2023年11月10日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | |
定価(税込) | →72,980円 |
重量 | 2.6kg |
サイズ | 縦:約35.8cm 横:約21.6cm 厚:約8.0cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 1000GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番と同じGPU(Proを除く) AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【詳細:PS5のGPU】 |
システム メモリ (RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB バンド幅:448GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
主な違い・特徴
見た目・大きさの違い

これまでの型番とは見た目が違います。一目でわかるのは本体の黒いセンターライン
ですね。

左の旧型(CFI-1000〜1200)は表と裏の2枚カバーでしたが、右の新型(CFI-2000B01)は表と裏の4枚カバーに。
また、サイズが従来より約30%小型化していることから、別名「PS5 Slim:スリム」とも呼ばれます(公式名称ではありません)。
データの保存容量(SSDストレージ)が175GB増加
データの保存容量が825GB(初代〜3代目)から1000GB(1TB)へ増えています。これはありがたい。
前面のUSBポートがUSB-Cへ変更
これまで前面のUSBポートはUSB-A・USB-C端子の2つでしたが…

これが2つともUSB-Cに変わってます。

データの転送速度・充電の速度等は、ほぼ同じですが…端子がリバーシブルなので差しやすくなりましたね。
世界的にUSB-C対応のデバイス(スマホ・外付けSSD・PC等)が増えているので、この流れに乗ったのでしょう。
一方、これまであったUSB-Aは接続(充電)できなくなったので、人によっては困るかもしれません。
ディスクドライブが取り外し可能に

ディスク・ドライブが取り外せるようになりました。
同時に後付け用のディスク・ドライブ(別売)が販売され、これを付けることでデジタル・エディションもパッケージ版(ディスク型のソフト)がプレイできるようになります。

スタンドが横専用のみに変更
これまでは縦・横の両方に使えるスタンド(左)でしたが、これが横専用の簡易的なアクリルスタンド(右)に変更されました。


縦に置きたい時は、別売りの縦専用スタンドが必要なので要注意です。

Proモデルの型番一覧
CFI-7000B01【2025年03月最新】

Proは現状こちらのみですね。特徴は下記
の通りです。モデル | Pro(ディスク・ドライブ非搭載) ※別売りの専用ディスク・ドライブを装着可能 |
---|---|
型番名 | CFI-7000B01 |
発売日 | 2024年11月7日〜 |
現在の生産 | |
生産終了日 | |
定価(税込) | 119,980円 |
重量 | 3.0kg |
サイズ | 縦:約38.8cm 横:約21.6cm 厚:約8.8cm |
コンパクト性 | |
データの 保存容量 (SSD) | 2000GB |
CPU | 他の型番と同じCPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″ 8コア / 16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変 【詳細:PS5のCPU】 |
GPU | 他の型番(モデル)より約1.6倍性能アップ AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.5GHz まで可変(16.7 TFLOPS) 【詳細:PS5 ProのGPU】 |
システム メモリ (RAM) | 他の型番と同じメモリ(Proを除く) GDDR6 16GB+2GB DDR5メモリ(システム用) バンド幅:576GB/s 【詳細:PS5のRAMメモリ】 |
静音性能 | |
冷却性能 |
見た目・大きさの違い

Proは、本体の中心に3本の黒い線があります。
通常のデジタル・エディション(CFI-2000B01)と比べると少しだけ大きいですね。とはいえ、重量は400gしか変わりません。


データの保存容量(SSDストレージ)が1000GB増加
データの保存容量が2000GBとこれまでの2倍に。より多くのゲームデータが保存できるようになりました。
ディスク・ドライブは非搭載
ディスク・ドライブが非搭載なので、パッケージ版(ディスク型のソフト)はプレイできません。ダウンロード版ソフトに限定されます。
とはいえ、後からディスク・ドライブ(別売)を買って付けることはできます。

目玉はGPUの進化
Proの1番の目玉はGPU(グラフィック性能)の進化ですね。
詳しい数字は、「PS5 ProのGPU」へ記載しますが、簡潔にいうと映像処理が62%速くなり、レイトレーシング性能が2倍〜3倍上昇しています(よりリアルな光・影を作り出す技術)。
要するに、通常のPS5よりも綺麗で滑らかな映像(60〜120fps)が味わえると共に、カクツキ等の不具合も起こりにくいというわけですね。
特にグラフィックの容量が重いゲームをプレイする方におすすめです。
上記以外は、基本的にCFI-2000シリーズと同じ
容量・GPU性能以外は、基本的にCFI-2000シリーズと同じです(静音・冷却性能など)
限定セットの型番一覧(ソフト同梱版)

限定セット(ソフト同梱版など)の型番ですね
2代目(CFI-1200シリーズ)と同等性能
こちらはCFI-1200シリーズ
と同時期に販売された型番一覧です。型番 | 商品名 | 発売日 |
---|---|---|
CFIJ-10000 | PlayStation 5 “Horizon Forbidden West” 同梱版 | 2022年9月15日 |
CFIJ-10001 | PlayStation 5 デジタル・エディション “Horizon Forbidden West” 同梱版 | 2022年9月15日 |
CFIJ-10002 | PlayStation 5 “グランツーリスモ7” 同梱版 | 2022年10月20日 |
CFIJ-10003 | PlayStation 5 デジタル・エディション “グランツーリスモ7” 同梱版 | 2022年10月20日 |
CFIJ-10004 | PlayStation 5 “ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク” 同梱版 | 2022年11月9日 |
CFIJ-10005 | PlayStation 5 デジタル・エディション “ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク” 同梱版 | 2022年11月9日 |
CFIJ-10007 | PlayStation 5 “FINAL FANTASY XVI” 同梱版 | 2023年6月22日 |
CFIJ-10008 | PlayStation 5 デジタル・エディション “FINAL FANTASY XVI” 同梱版 | 2023年6月22日 |
CFIJ-10011 | PlayStation 5 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック | 2023年8月9日 |
CFIJ-10012 | PlayStation 5 デジタル・エディション DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック | 2023年8月9日 |
CFIJ-10013 | PlayStation 5 “Marvel’s Spider-Man 2” Limited Edition | 2023年9月1日 |
CFIJ-10014 | PlayStation 5 “Marvel’s Spider-Man 2” 同梱版 | 2023年10月20日 |
CFIJ-10015 | PlayStation 5 デジタル・エディション“Marvel’s Spider-Man 2” 同梱版 | 2023年10月20日 |
CFIJ-10016 | PlayStation 5 “EA SPORTS FC 24” 同梱版 | 2023年9月29日 |
CFIJ-10017 | PlayStation 5 デジタル・エディション“EA SPORTS FC 24” 同梱版 | 2023年9月29日 |
内容の違い
「同梱版」はダウンロード版のソフトが付いてくること以外、CFI-1200シリーズと全く同じです。「Limited・Edition」は本体のデザインがオリジナル製になります。
4代目(CFI-2000シリーズ)と同等性能
こちらはCFI-2000シリーズ
と同時期に販売された型番一覧です。型番 | 商品名 | 発売日 |
---|---|---|
CFIJ-10018 | PlayStation 5 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック | 2023年11月10日 |
CFIJ-10019 | PlayStation 5 デジタル・エディション DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック | 2023年11月10日 |
CFIJ-10020 | PlayStation 5 “Marvel’s Spider-Man 2” 同梱版 | 2023年12月20日 |
CFIJ-10024 | PlayStation 5 “原神” ギフトパック | 2024年7月17日 |
CFIJ-10025 | PlayStation 5 “モンスターハンターワイルズ” 同梱版 | 2025年2月28日 |
CFIJ-10026 | PlayStation 5 デジタル・エディション “モンスターハンターワイルズ” 同梱版 | 2025年2月28日 |
CFIJ-10027 | PlayStation 5 “フォートナイト” Cobalt Starパック | 2024年11月29日 |
CFIJ-10028 | PlayStation 5 デジタル・エディション“フォートナイト” Cobalt Starパック | 2024年11月29日 |
内容の違い
「同梱版」はダウンロード版のソフトが付いてくること以外、CFI-1200シリーズと全く同じです。「Limited・Edition」は本体のデザインがオリジナル製になります。
コントローラーの型番一覧

PS5の専用コントローラー(Dual Sense:デュアルセンス)は色によって型番が異なります。
こちら公式詳細)。
は一覧表です。なお、型番やシリアルナンバーはコントローラーの本体背面に記載されています(

通常モデル(カラー別)
型番 | カラー | 発売日 |
---|---|---|
CFI-ZCT1J | ホワイト | 2020年11月12日 |
CFI-ZCT1J01 | ミッドナイト ブラック | 2021年6月10日 |
CFI-ZCT1J02 | コズミック レッド | 2021年6月10日 |
CFI-ZCT1J03 | ノヴァ ピンク | 2022年1月14日 |
CFI-ZCT1J04 | ギャラクティック パープル | 2022年1月14日 |
CFI-ZCT1J05 | スターライト ブルー | 2022年1月14日 |
CFI-ZCT1J06 | グレー カモフラージュ | 2022年10月14日 |
CFI-ZCT1J07 | ヴォルカニック レッド | 2023年11月3日 |
CFI-ZCT1J08 | スターリング シルバー | 2024年1月26日 |
CFI-ZCT1J09 | コバルト ブルー | 2023年11月3日 |
CFI-ZCT1J10 | クロマ グリーン | 2025年1月23日 |
CFI-ZCT1J11 | クロマ インディゴ | 2024年11月7日 |
CFI-ZCT1J12 | クロマ パール | 2024年11月7日 |
2025年03月現在の定価は、一律で11,980円(税込)です。
高機能モデル「デュアルセンス・エッジ」

CFI-ZCP1J | デュアルセンス・エッジ | 2023年1月26日 |
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2025年03月現在の定価は、定価は34,980円(税込)です。
デュアルセンス・エッジとは?
簡潔にいうとプロモデルです。格ゲー・FPS等をプレイする方向けのコントローラーで34,980円(税込)と高いですが、下記
のメリットがあります。- 背面ボタン(2つ)を追加し、ボタン配置を自由にカスタマイズできる
- スティックが劣化した時にスティックだけ交換できる
- トリガーの押し込みを調整してFPSやレースゲームに最適化できる
詳しくは公式ページを参考にどうぞ。
バージョンを調べる(BDM)

同じ型番のコントローラーでも、購入のタイミングによって中に組み込まれている基盤(バージョン)が異なり、これはBDM-010〜050等の番号で割り振られています。
このバージョンは通常、分解しないと分かりませんが、こちら
のWebサイトを開き、デュアルセンスをPCへUSB接続すると調べることができるので、参考までに。あわせて読みたい

