【2025年】PS5の型番一覧|新型と旧型の違いを分かりやすく解説

PS5の型番一覧

ここではPS5の型番情報をまとめています(2025年03月)

違いを分かりやすく解説するので、参考にどうぞ。

おすすめの型番はこちらで解説

目次

通常モデルの型番一覧

CFI-1000シリーズ

こちらは通常モデルの型番一覧です。相場は目安として参考にどうぞ。

スクロールできます
型番CFI-1000シリーズ
CFI-1000A01
CFI-1000シリーズ
CFI-1100A01
CFI-1000シリーズ
CFI-1200A01
スリム化した新モデル-PS5-2000シリーズ
CFI-2000A01
発売日2020年11月12日2021年8月24日2022年9月15日2023年11月10日
現在の生産
生産終了日2021年8月2022年9月2023年11月
定価
(税込)
54,978円60,478円66,980円
79,980円
重さ4.5kg4.2kg3.9kg3.2kg
サイズ縦:約39.0 cm
横:約26.0 cm
厚:約10.4 cm
縦:約35.8 cm
横:約21.6 cm
厚:約9.6 cm
コンパクト性
データの
保存容量

(SSD)
825GB1000GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ
(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能
ネットの
相場
中古:58,000円〜
新品:74,500円〜
中古:58,500円〜
新品:74,000円〜
中古:58,500円〜
新品:74,000円〜
中古:68,000円〜
新品:79,980円〜
主な
販売店
Amazon Amazon Amazon Amazon
楽天 楽天 楽天 楽天
Yahoo Yahoo Yahoo Yahoo
メルカリ メルカリ メルカリ メルカリ
デジタル・エディションとの違い

デジタル・エディションとの違いは、ディスクのソフトが読み込めるか否かだけです。

通常モデルはディスク・ドライブが搭載されており、パッケージ版で遊べます。

PS5-ディスクドライブ
PS5の箱型ソフト-ディスク

一方、デジタル・エディションはダウンロード版ソフトのみの対応です。

こちらも参考にどうぞ。

各型番の特徴です。

目的の型番を見る

CFI-1000A01(初代)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥72,800 (2025/03/09 21:25時点 | Amazon調べ)

初代PS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデル通常モデル
型番名CFI-1000A01
発売日2020年11月12日〜
現在の生産
生産終了日2021年7月頃
定価(税込)54,978円
ネットの相場中古:58,000円〜
新品:74,500円〜
重量4.5kg
サイズ縦:約39.0 cm
横:約26.0 cm
厚:約10.4 cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
825GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-1000A01
CFI-1000A01

見た目・大きさは、2代目(CFI-1100A01)・3代目(CFI-1200A01)と全く同じです。

しかし、最新の型番(4代目 CFI-2000A01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。

CFI-1000シリーズ
CFI-1000〜1200A01
スリム化した新モデル-PS5
CFI-2000A01

歴代で最も重く、静音・冷却性能が少し低い

PS5の内部のファン

このCFI-1000A01は歴代で最も重く、最新モデルと比べると+1.3kgあります(4.5kg)。

また、後続に比べて静音・冷却性能がやや低く、大きな負荷がかかるとファン等の音が大きくなる事があるので要注意。

とはいえ、PS4と比べるとかなり静かなので、そこまで気にする必要はありません。

基本性能は変わらない

CPU・GPU等は、他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。

CFI-1100A01(2代目)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥83,000 (2025/03/09 21:25時点 | Amazon調べ)

2代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデル通常モデル
型番名CFI-1100A01
発売日2021年8月24日〜
現在の生産
生産終了日2022年9月頃
定価(税込)54,978円
重量4.2kg
サイズ縦:約39.0 cm
横:約26.0 cm
厚:約10.4 cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
825GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-1100A01
CFI-1100A01

見た目・大きさは、初代(CFI-1000A01)・3代目(CFI-1200A01)と全く同じです。

しかし、最新の型番(4代目 CFI-2000A01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。

CFI-1000シリーズ
CFI-1000〜1200A01
スリム化した新モデル-PS5
CFI-2000A01

冷却用パーツ等が軽量化

PS5の内部のファン

初代(CFI-1000A01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。

総重量…4.5kg→4.2kgに

ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000A01よりは約1kg重いので要注意です(総重量)。

静音・冷却性能が上方修正

初代(CFI-1000A01)から静音・冷却性能が改善され、付属スタンドのネジの回しにくさが改善されています。

基本性能は変わらない

CPU・GPU等は他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。

CFI-1200A01(3代目)

3代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデル通常モデル
型番名CFI-1200A01
発売日2022年9月15日〜
現在の生産
生産終了日2023年11月頃
定価(税込)60,478円
重量3.9kg
サイズ縦:約39.0 cm
横:約26.0 cm
厚:約10.4 cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
825GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-1200A01
CFI-1200A01

見た目・大きさは、初代(CFI-1000A01)・2代目(CFI-1100A01)と全く同じです。

しかし、最新の型番(4代目 CFI-2000A01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。

CFI-1000シリーズ
CFI-1000〜1200A01
スリム化した新モデル-PS5
CFI-2000A01

冷却用パーツ等が軽量化

PS5の内部のファン

2代目(CFI-1100A01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。

総重量…4.2kg→3.9kgに

ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000A01よりは、約0.7kg重いので要注意です。

静音・冷却性能が上方修正

2代目(CFI-1100A01)から、静音・冷却性能が少し改善されています。

基本性能は変わらない

CPU・GPU等は、他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。

定価が5,500円値上げ

定価が従来の54,978円→60,478円(+5,500円)に値上げされました。理由は、製造部品の世界的な高騰化ですね。とはいえ、過去の型番(中古も)も同じラインまで高騰化しているので、この型番だけ特別高い…というわけではないです。

CFI-2000A01(4代目)2025年03月最新

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¥72,980 (2025/03/09 21:25時点 | Amazon調べ)

4代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデル通常モデル
型番名CFI-2000A01
発売日2023年11月10日〜
現在の生産
生産終了日
定価(税込)2023年11月〜:66,980円
2024年09月〜:79,980円
重量3.2kg
サイズ縦:約35.8 cm
横:約21.6 cm
厚:約9.6 cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
1000GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-2000A01
CFI-2000A01

これまでの型番とは見た目が違います。一目でわかるのは本体の黒いセンターラインですね。

CFI-1000シリーズ
CFI-1000〜1200A01
スリム化した新モデル-PS5-2000シリーズ
CFI-2000A01

左の旧型(CFI-1000〜1200)は表と裏の2枚カバーでしたが、右の新型(CFI-2000A01)は表と裏の4枚カバーに。

また、サイズが従来より約30%小型化していることから、別名「PS5 Slim:スリム」とも呼ばれます(公式名称ではありません)。

冷却用パーツ等が軽量化

PS5の内部のファン

3代目(CFI-1200A01)から冷却用パーツ等がさらに軽くなっており、総重量は3.9kg→3.2kgになりました。

データの保存容量(SSDストレージ)が175GB増加

データの保存容量が825GB(初代〜3代目)から1000GB(1TB)へ増えています。これはありがたい。

前面のUSBポートがUSB-Cへ変更

これまで前面のUSBポートはUSB-A・USB-C端子の2つでしたが…

PS5のUSBポート-旧モデル

これが2つともUSB-Cに変わってます。

PS5のUSBポートがUSB Type-C2つに変更

データの転送速度・充電の速度等は、ほぼ同じですが…端子がリバーシブルなので差しやすくなりましたね。

世界的にUSB-C対応のデバイス(スマホ・外付けSSD・PC等)が増えているので、この流れに乗ったのでしょう。

一方、これまであったUSB-Aは接続(充電)できなくなったので、人によっては困るかもしれません。

ディスクドライブが取り外し可能に

PS5-着脱式ディスクドライブ
出典:PlayStation

ディスクドライブが取り外せるようになりました。

主な恩恵は「デジタル・エディション」の方にあり、後からディスク・ドライブ(別売)を買って付けられるようになったことですが…

一応、通常モデルも下記のような恩恵があります。

  • ディスク・ドライブが壊れた時に部分的に修理・交換できるように
  • 将来、高性能なディスク・ドライブが出た時に交換できる可能性

スタンドが横専用のみに変更

これまでは縦・横の両方に使えるスタンド(左)でしたが、これが横専用の簡易的なアクリルスタンド(右)に変更されました。

PS5のスタンド-旧モデル
CFI-1000〜1200シリーズ
PS5の新しいスタンド-CFI-2000
CFI-2000シリーズ

縦に置きたい時は、別売りの縦専用スタンドが必要なので要注意です。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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大幅に値上げ

3代目(CFI-1200A01)の60,478円→66,980円に値上げして発売開始されました。

値上げの理由は、製造部品の世界的な高騰化ですね。

その後…2024年9月2日から、さらに79,980円へ値上げ。

とはいえ、他の型番も同時に高騰化しているので、値段の差はあまりないように感じます。

あわせて読みたい

デジタル・エディションの型番一覧

ps5-1000bシリーズ

こちらはデジタル・エディションの型番一覧です。相場は目安として参考にどうぞ。

スクロールできます
型番CFI-1000シリーズ-デジタルエディション
CFI-1000B01
CFI-1000シリーズ-デジタルエディション
CFI-1100B01
CFI-1000シリーズ-デジタルエディション
CFI-1200B01
CFI-2000シリーズ-デジタルエディション
CFI-2000B01
発売日2020年11月12日2021年7月20日2022年9月15日2023年11月10日
現在の生産
生産終了日2021年8月2022年9月2023年11月
定価
(税込)
43,978円49,478円59,980円
72,980円
重量3.9kg 3.6kg 3.4kg2.6kg
サイズ縦:約39.0cm
横:約26.0cm
厚:約9.2cm
縦:約35.8cm
横:約21.6cm
厚:約8.0cm
コンパクト性
データの
保存容量

(SSD)
825GB1000GB
ディスクの読み込み
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ
(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
放熱性能
ネットの
相場
中古:52,000円〜
新品:68,000円〜
中古:59,400円〜
新品:73,000円〜
中古:59,700円〜
新品:74,000円〜
中古:70,000円〜
新品:73,000円〜
主な
販売店
Amazon Amazon Amazon Amazon
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Yahoo Yahoo Yahoo Yahoo
メルカリ メルカリ メルカリ メルカリ
通常モデルとの違い

通常モデルとの違いは、ディスクのソフトが読み込めるか否かだけです。

通常モデルはディスク・ドライブが搭載されており、パッケージ版で遊べます。

PS5-ディスクドライブ
PS5の箱型ソフト-ディスク

一方、デジタル・エディションはダウンロード版ソフトのみの対応です。

こちらも参考にどうぞ。

各型番の特徴です。

目的の型番を見る

CFI-1000B01(初代)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥53,290 (2025/01/29 13:26時点 | Yahooショッピング調べ)

初代PS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデルデジタル・エディション
型番名CFI-1000B01
発売日2020年11月12日〜
現在の生産
生産終了日2021年8月頃
定価(税込)43,978円
重量3.9kg
サイズ縦:約39.0cm
横:約26.0cm
厚:約9.2cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
825GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPUについて
システム
メモリ
(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-1000Bシリーズ
CFI-1000B01

見た目・大きさは、2代目(CFI-1100B01)・3代目(CFI-1200B01)と全く同じです。

しかし、最新の型番(4代目 CFI-2000B01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。

CFI-1000シリーズ-デジタルエディション
CFI-1000〜1200B01
CFI-2000シリーズ-デジタルエディション
CFI-2000B01

歴代で最も重く、静音・冷却性能が少し低い

PS5の内部のファン

CFI-1000B01は、デジタル・エディションの中で最も重い型番です。

最新モデル(CFI-2000B01:2.6kg)と比べると、その差は約1.3kg。

また、後続に比べて静音・冷却性能がやや低く、大きな負荷がかかるとファン等の音が大きくなる事があります。

とはいえ、PS4に比べるとかなり静かなので、そこまで気にする必要はありません。

基本性能は変わらない

CPU・GPU等は、他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。

ユーザー評価も高いので、状態の良い商品は購入して問題ありません。

CFI-1100B01(2代目)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥58,800 (2025/03/09 09:30時点 | Amazon調べ)

2代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデルデジタル・エディション
型番名CFI-1100B01
発売日2021年7月20日〜
現在の生産
生産終了日2022年9月頃
定価(税込)43,978円
重量3.6kg
サイズ縦:約39.0cm
横:約26.0cm
厚:約9.2cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
825GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ
(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-1000Bシリーズ
CFI-1100B01

見た目・大きさは、初代(CFI-1000B01)・3代目(CFI-1200B01)と全く同じです。

しかし、最新の型番(4代目 CFI-2000B01とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。

ps5-1000bシリーズ
CFI-1000〜1200B01
CFI-2000シリーズ-デジタルエディション
CFI-2000B01

冷却用パーツ等が軽量化

PS5の内部のファン

初代(CFI-1000B01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。

総重量…3.9kg→3.6kgに

ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000B01よりは約1kg重いので要注意です(総重量)。

静音・冷却性能が上方修正

初代(CFI-1000B01)から静音・冷却性能が改善され、付属スタンドのネジの回しにくさが改善されています。

基本性能は変わらない

CPU・GPU等は他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。

CFI-1200B01(3代目)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥73,980 (2025/03/09 09:30時点 | Amazon調べ)

3代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデルデジタル・エディション
型番名CFI-1200B01
発売日2022年9月15日〜
現在の生産
生産終了日2023年11月頃
定価(税込)49,478円
重量3.4kg
サイズ縦:約39.0cm
横:約26.0cm
厚:約9.2cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
825GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ
(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-1000Bシリーズ
CFI-1200B01

見た目・大きさは、初代(CFI-1000B01)・2代目(CFI-1100B01)と全く同じです。

しかし、最新の型番(4代目 CFI-2000B01)とは見た目が異なり、サイズが少し大きいので気をつけましょう(約30%大きい)。

ps5-1000bシリーズ
CFI-1000〜1200B01
CFI-2000シリーズ-デジタルエディション
CFI-2000B01

冷却用パーツ等が軽量化

PS5の内部のファン

2代目(CFI-1100B01)に比べて、ファン等の冷却用パーツが軽くなりました。

総重量…4.2kg→3.9kgに

ただし、最新モデルの4代目:CFI-2000B01よりは、約0.7kg重いので要注意です。

静音・冷却性能が上方修正

2代目(CFI-1100B01)から、静音・冷却性能が少し改善されてます。

基本性能は変わらない

CPU・GPU等は、他の型番と全く同じでグラフィック・処理スピード等は変わりません(PS5 Proを除く)。

定価が5,500円値上げ

定価が従来の54,978円→60,478円(+5,500円)に値上げされました。理由は、製造部品の世界的な高騰化ですね。とはいえ、過去の型番(中古も)も同じラインまで高騰化しているので、この型番だけ特別高い…というわけではないです。

CFI-2000B01(4代目)2025年03月最新

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥65,980 (2025/03/08 05:31時点 | Amazon調べ)

4代目のPS5ですね。この型番の特徴は下記の通りです。

モデルデジタル・エディション
型番名CFI-2000B01
発売日2023年11月10日〜
現在の生産
生産終了日
定価(税込)59,980円
72,980円
重量2.6kg
サイズ縦:約35.8cm
横:約21.6cm
厚:約8.0cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
1000GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番と同じGPU(Proを除く)

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

詳細:PS5のGPU
システム
メモリ
(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

主な違い・特徴

見た目・大きさの違い

CFI-2000B01
CFI-2000B01

これまでの型番とは見た目が違います。一目でわかるのは本体の黒いセンターラインですね。

ps5-1000bシリーズ
CFI-1000〜1200B01
CFI-2000シリーズ-デジタルエディション
CFI-2000B01

左の旧型(CFI-1000〜1200)は表と裏の2枚カバーでしたが、右の新型(CFI-2000B01)は表と裏の4枚カバーに。

また、サイズが従来より約30%小型化していることから、別名「PS5 Slim:スリム」とも呼ばれます(公式名称ではありません)。

冷却用パーツ等が軽量化

PS5の内部のファン

3代目(CFI-1200B01)から冷却用パーツ等がさらに軽くなっており、総重量は3.9kg→3.2kgになりました。

データの保存容量(SSDストレージ)が175GB増加

データの保存容量が825GB(初代〜3代目)から1000GB(1TB)へ増えています。これはありがたい。

前面のUSBポートがUSB-Cへ変更

これまで前面のUSBポートはUSB-A・USB-C端子の2つでしたが…

PS5のUSBポート-旧モデル

これが2つともUSB-Cに変わってます。

PS5のUSBポートがUSB Type-C2つに変更

データの転送速度・充電の速度等は、ほぼ同じですが…端子がリバーシブルなので差しやすくなりましたね。

世界的にUSB-C対応のデバイス(スマホ・外付けSSD・PC等)が増えているので、この流れに乗ったのでしょう。

一方、これまであったUSB-Aは接続(充電)できなくなったので、人によっては困るかもしれません。

ディスクドライブが取り外し可能に

PS5-着脱式ディスクドライブ
出典:PlayStation

ディスク・ドライブが取り外せるようになりました。

同時に後付け用のディスク・ドライブ(別売)が販売され、これを付けることでデジタル・エディションもパッケージ版(ディスク型のソフト)がプレイできるようになります。

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スタンドが横専用のみに変更

これまでは縦・横の両方に使えるスタンド(左)でしたが、これが横専用の簡易的なアクリルスタンド(右)に変更されました。

PS5のスタンド-旧モデル
CFI-1000〜1200シリーズ
PS5の新しいスタンド-CFI-2000
CFI-2000シリーズ

縦に置きたい時は、別売りの縦専用スタンドが必要なので要注意です。

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大幅に値上げ

3代目(CFI-1200B01)の60,478円→66,980円に値上げして発売開始されました。

値上げの理由は、製造部品の世界的な高騰化ですね。

その後…2024年9月2日から、さらに79,980円へ値上げ。

とはいえ、他の型番も同時に高騰化しているので、値段の差はあまりないように感じます。

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Proモデルの型番一覧

CFI-7000B01【2025年03月最新】

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Proは現状こちらのみですね。特徴は下記の通りです。

モデルPro(ディスク・ドライブ非搭載)
※別売りの専用ディスク・ドライブを装着可能
型番名CFI-7000B01
発売日2024年11月7日〜
現在の生産
生産終了日
定価(税込)119,980円
重量3.0kg
サイズ縦:約38.8cm
横:約21.6cm
厚:約8.8cm
コンパクト性
データの
保存容量
(SSD)
2000GB
CPU他の型番と同じCPU

x86-64-AMD Ryzen “Zen 2″
8コア / 16スレッド
周波数:最大3.5GHzまで可変

詳細:PS5のCPU
GPU他の型番(モデル)より約1.6倍性能アップ

AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.5GHz まで可変(16.7 TFLOPS)

詳細:PS5 ProのGPU
システム
メモリ
(RAM)
他の型番と同じメモリ(Proを除く)

GDDR6 16GB+2GB DDR5メモリ(システム用)

バンド幅:576GB/s

詳細:PS5のRAMメモリ
静音性能
冷却性能

見た目・大きさの違い

CFI-7000B01
CFI-7000B01

Proは、本体の中心に3本の黒い線があります。

通常のデジタル・エディション(CFI-2000B01)と比べると少しだけ大きいですね。とはいえ、重量は400gしか変わりません。

CFI-2000シリーズ-デジタルエディション
CFI-2000B01
CFI-7000B01
CFI-7000B01

データの保存容量(SSDストレージ)が1000GB増加

データの保存容量が2000GBとこれまでの2倍に。より多くのゲームデータが保存できるようになりました。

ディスク・ドライブは非搭載

ディスク・ドライブが非搭載なので、パッケージ版(ディスク型のソフト)はプレイできません。ダウンロード版ソフトに限定されます。

とはいえ、後からディスク・ドライブ(別売)を買って付けることはできます。

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目玉はGPUの進化

Proの1番の目玉はGPU(グラフィック性能)の進化ですね。

詳しい数字は、「PS5 ProのGPU」へ記載しますが、簡潔にいうと映像処理が62%速くなり、レイトレーシング性能が2倍〜3倍上昇しています(よりリアルな光・影を作り出す技術)。

要するに、通常のPS5よりも綺麗で滑らかな映像(60〜120fps)が味わえると共に、カクツキ等の不具合も起こりにくいというわけですね。

特にグラフィックの容量が重いゲームをプレイする方におすすめです。

上記以外は、基本的にCFI-2000シリーズと同じ

容量・GPU性能以外は、基本的にCFI-2000シリーズと同じです(静音・冷却性能など)

限定セットの型番一覧(ソフト同梱版)

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限定セット(ソフト同梱版など)の型番ですね

2代目(CFI-1200シリーズ)と同等性能

こちらはCFI-1200シリーズと同時期に販売された型番一覧です。

型番商品名発売日
CFIJ-10000PlayStation 5 “Horizon Forbidden West” 同梱版2022年9月15日
CFIJ-10001PlayStation 5 デジタル・エディション “Horizon Forbidden West” 同梱版2022年9月15日
CFIJ-10002PlayStation 5 “グランツーリスモ7” 同梱版2022年10月20日
CFIJ-10003PlayStation 5 デジタル・エディション “グランツーリスモ7” 同梱版2022年10月20日
CFIJ-10004PlayStation 5 “ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク” 同梱版2022年11月9日
CFIJ-10005PlayStation 5 デジタル・エディション “ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク” 同梱版2022年11月9日
CFIJ-10007PlayStation 5 “FINAL FANTASY XVI” 同梱版2023年6月22日
CFIJ-10008PlayStation 5 デジタル・エディション “FINAL FANTASY XVI” 同梱版2023年6月22日
CFIJ-10011PlayStation 5 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック2023年8月9日
CFIJ-10012PlayStation 5 デジタル・エディション DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック2023年8月9日
CFIJ-10013PlayStation 5 “Marvel’s Spider-Man 2” Limited Edition2023年9月1日
CFIJ-10014PlayStation 5 “Marvel’s Spider-Man 2” 同梱版2023年10月20日
CFIJ-10015PlayStation 5 デジタル・エディション“Marvel’s Spider-Man 2” 同梱版2023年10月20日
CFIJ-10016PlayStation 5 “EA SPORTS FC 24” 同梱版2023年9月29日
CFIJ-10017PlayStation 5 デジタル・エディション“EA SPORTS FC 24” 同梱版2023年9月29日

内容の違い

同梱版」はダウンロード版のソフトが付いてくること以外、CFI-1200シリーズと全く同じです。「Limited・Edition」は本体のデザインがオリジナル製になります。

4代目(CFI-2000シリーズ)と同等性能

こちらはCFI-2000シリーズと同時期に販売された型番一覧です。

型番商品名発売日
CFIJ-10018PlayStation 5 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック2023年11月10日
CFIJ-10019PlayStation 5 デジタル・エディション DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック2023年11月10日
CFIJ-10020PlayStation 5 “Marvel’s Spider-Man 2” 同梱版2023年12月20日
CFIJ-10024PlayStation 5 “原神” ギフトパック2024年7月17日
CFIJ-10025PlayStation 5 “モンスターハンターワイルズ” 同梱版2025年2月28日
CFIJ-10026PlayStation 5 デジタル・エディション “モンスターハンターワイルズ” 同梱版2025年2月28日
CFIJ-10027PlayStation 5 “フォートナイト” Cobalt Starパック2024年11月29日
CFIJ-10028PlayStation 5 デジタル・エディション“フォートナイト” Cobalt Starパック2024年11月29日

内容の違い

同梱版」はダウンロード版のソフトが付いてくること以外、CFI-1200シリーズと全く同じです。「Limited・Edition」は本体のデザインがオリジナル製になります。

コントローラーの型番一覧

PS5の専用コントローラー(Dual Sense:デュアルセンス)は色によって型番が異なります。

こちらは一覧表です。なお、型番やシリアルナンバーはコントローラーの本体背面に記載されています(公式詳細)。

PS5のワイヤレスコントローラー
PS5-コントローラーの型番の調べ方

通常モデル(カラー別)

型番カラー発売日
CFI-ZCT1Jホワイト2020年11月12日
CFI-ZCT1J01ミッドナイト ブラック2021年6月10日
CFI-ZCT1J02コズミック レッド2021年6月10日
CFI-ZCT1J03ノヴァ ピンク2022年1月14日
CFI-ZCT1J04ギャラクティック パープル2022年1月14日
CFI-ZCT1J05スターライト ブルー2022年1月14日
CFI-ZCT1J06グレー カモフラージュ2022年10月14日
CFI-ZCT1J07ヴォルカニック レッド2023年11月3日
CFI-ZCT1J08スターリング シルバー2024年1月26日
CFI-ZCT1J09コバルト ブルー2023年11月3日
CFI-ZCT1J10クロマ グリーン2025年1月23日
CFI-ZCT1J11クロマ インディゴ2024年11月7日
CFI-ZCT1J12クロマ パール2024年11月7日

2025年03月現在の定価は、一律で11,980円(税込)です。

高機能モデル「デュアルセンス・エッジ」

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥33,211 (2025/03/13 11:50時点 | Amazon調べ)
CFI-ZCP1Jデュアルセンス・エッジ2023年1月26日

2025年03月現在の定価は、定価は34,980円(税込)です。

デュアルセンス・エッジとは?

簡潔にいうとプロモデルです。格ゲー・FPS等をプレイする方向けのコントローラーで34,980円(税込)と高いですが、下記のメリットがあります。

  • 背面ボタン(2つ)を追加し、ボタン配置を自由にカスタマイズできる
  • スティックが劣化した時にスティックだけ交換できる
  • トリガーの押し込みを調整してFPSやレースゲームに最適化できる

詳しくは公式ページを参考にどうぞ。

バージョンを調べる(BDM)

デュアルセンスの基盤を調べる-BDM
出典:eXtreme Rate

同じ型番のコントローラーでも、購入のタイミングによって中に組み込まれている基盤(バージョン)が異なり、これはBDM-010〜050等の番号で割り振られています。

このバージョンは通常、分解しないと分かりませんが、こちらのWebサイトを開き、デュアルセンスをPCへUSB接続すると調べることができるので、参考までに。

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